サンテミリオン -St.Emilion-
とっても小さな村、サンテミリオンですが、誰でも一度は聞き覚えがあるのではないでしょうか?
フランス大西洋岸、アキテーヌ地方に位置する大都市ボルドーは言わずと知れた有名なワインの街ですが、そのボルドーを中心にワインの生産地帯が広がります。
その一つで世界遺産にも指定されているブドウ畑の村がサンテミリオンです。
ボルドー近郊と言っても、便利な鉄道はなく、バスに乗り換えて向かいます。
そんなバスも日に2本程度という素朴な村で、タクシーを使わなければ日帰りも難しいという感じ。
小さな町を中心に四方を一面ボルドーワインのシャトー(畑)で囲まれた素晴らしい眺めです。

ほんの小さな町の中心はこんなかわいいコンパクトな感じ。
すぐに歩いて回れてしまいます。
多少観光地化してるカンジは否めないですが、
その場で手軽にいろんなボルドーワインをグラスで頂けるバーやレストランも点在し、なかなかホロ酔い気分でご機嫌です。
訪れたのは9月だというのに、もの凄い猛暑で周りの畑を回りたくとも身動きも取れない程です。(ボルドーも同じく)
この暑さがいいブドウ、いいワインを作るモトなのでしょう。。。
日除けを求め、初めて観光客用の汽車ポッポ型トラムにに乗り、いざ村一周の旅へ!
(フランスでは大抵の観光地で街をこの観光客相手の汽車ポッポトラムが走っています。大きな街で乗るのは少々抵抗がありますが。。。)
とは言うものの、なかなかどうして結構堪能できたひと時でした。


もうすぐ町に戻る、という手前まで来た所で、急に何事かと思いきや、エンジンから煙がもうもうと立ちのぼり、「ここからは歩いて行って!」と言われたおおらかさには、流石と言わざるを得ませんでしたが。。。

ここでちょっとオマケ。
ボルドー名物の地方菓子と言えば、ちょっと前に日本でも流行した「カヌレ」。
そこここのパン屋などでも見かけるようになりましたね。
是非とも本場の味を食べておかねばということで。


中は卵風味でふんわりもっちり、外側は蜜?(みつろう)でカリッと。なかなか美味しかったですよ!
2008-02-16 22:09



















